私たちBlueM Style(ブルームスタイル)は、もともと株式会社青山として長く家づくりに携わっており「SDGs(エスディージーズ)」という言葉がない時から、木を使い長持ちで性能の良い家を追い求めてきました。

「SDGs」とは、2015年に国連のサミットで示された”世界全体の課題解消・持続可能な発展”を目指した開発目標。地球温暖化や格差などさまざまな問題を草の根からも支えていくことで世界を変えませんか、という試みです。私たちも世界の一員としてSDGsに沿った企業活動を行っていきたいと考えています。

省・創エネへの取組み -----------

弊社が手掛けるスーパーウォール工法の家は、高気密・高断熱の基本性能値に優れています。スーパーウォールパネルと高断熱サッシ及び計画換気システムを使用し、外気に影響されにくい住空間を創り出すことで、通常冷暖房にかかる電気量を減らすことに貢献しています。太陽光パネルを設置したZEH(ネットゼロエネルギーハウス)の普及にも力を入れており、クリーンエネルギーを効率よく使える住まいを勧めています。

地産地消への取組み -----------

木材は基本的に地元が誇る日本三大人工美林から伐り出した”天竜材”を使用しています。天竜材を定期的に使うことで山の手入れが可能になり、それが天竜の山や森を守ることにつながります。山が健康であれば、土砂災害を防いだり、水を貯えたり、そこに住む生物たちの生態系を守ったりすることができるのです。私たちの街はそんな自然豊かな街であってほしいと思います。